スパイシーなのにさっぱり。酸味が効いてるのにどこかまろやか。
そんな不思議なおいしさが特徴を持つのが「カップヌードル チリトマト」です。
トマトの酸味とチリの辛さが合わさった独特のスープは、ひと口すすればクセになること間違いなし。
今回はそんなチリトマトヌードルを実際に食べてみた感想を、詳しくご紹介します。
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トマト×チリの刺激
スープは、トマトのフレッシュな酸味とほのかな甘みがベース。そこに、クミンやオレガノといった香辛料の香りが加わり、ピリッとしたチリの辛さがあとから追いかけてきます。
辛さは中辛程度で、舌がヒリヒリするほどではなく、「食べやすい」「ちょっとピリ辛でちょうどいい」と感じる人が多いようです。
実際に食べてみた感想
お湯を入れる前から香りがすごい!カレーっぽい!?
まずフタを開けて驚いたのが香り。
袋を開けた瞬間から、カレーのようなスパイスの香りがふわっと漂ってきます。
トマト味のカップヌードルのはずなのに、どこかカレー風。クミンやオレガノなどのハーブ系スパイスが入っている影響でしょうか?
トマト×スパイスの深みある味わい
お湯を注いで3分、いよいよ実食!
スープをひとくちすすってみると…
「トマト味のカレー!?」
トマトの酸味がしっかりと感じられつつ、香辛料がじんわりと効いていて、まるでトマトベースのスープカレーのような味わいです。
ただ、カレーほど濃厚すぎず、トマトらしいさっぱり感があり、バランスが絶妙。
辛さも強すぎず、「ピリ辛」くらいの程よい刺激。辛いものが苦手な人でもおいしく食べられるレベルです。
まとめ
総評:
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カップヌードル チリトマトは、
「トマト味のカレー」っぽい不思議なおいしさ を持ったピリ辛系カップ麺。
辛すぎないから食べやすく、スパイス好き・トマト好きどちらにも刺さる一杯です。
食べ終わった後、もう一回食べたくなるような中毒性もあり!
「最近食べてないな…」という方は、ぜひこの機会に試してみてください。