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ビーフストロガノフ

おうちで洋食レストラン気分!「nakatoビーフストロガノフ」を実食レビュー

ビーフストロガノフ

手軽に贅沢な一皿を楽しみたいとき、nakatoの「麻布十番シリーズ」は頼れる存在。今回はその中でも「ビーフストロガノフ 濃厚クリーム仕立て」をご紹介します。

大きめカットの牛肉がごろっと入った本格派

まず目を引くのが、しっかりとした存在感のある牛肉。焼き目をつけてから煮込むことで、肉の旨みがぎゅっと詰まっています。一口食べると、まるで洋食店で出てくるような満足感があります。

デミグラスとクリームの絶妙なバランス

ソースは、

  • トマトペースト
  • 赤ワイン

を使った濃厚なデミグラスがベースとなっています。そこに生クリームのコク、サワークリームのほのかな酸味が合わさり、まろやかさの中に軽やかさを感じられる仕上がりです。

「サワークリーム」とは、生クリームに乳酸菌を加えて発酵させたものです。名前の通り、「すっぱい(sour)」風味のあるクリームです。

調理は湯せんでOK、忙しい日にもぴったり

作り方はとても簡単。封を切らずに袋ごと沸騰したお湯で温めるだけ。

実際に食べてみた感想

香りからすでにごちそう感

温めた瞬間にふわっと広がる香ばしい香り。まるで洋食店のキッチンから漂ってくるような本格的な香りで、食欲を一気に引き立ててくれます。

ツンとした酸味がアクセントに

ひと口食べて感じたのは、サワークリーム由来と思われる「ツン」とした酸味。まろやかなソースの中にキリッとした輪郭を与えていて、単調にならず飽きずに食べ進められます。

なめらかな口当たりのクリーミーさ

生クリームのようなまろやかさがしっかり感じられ、舌触りはとてもなめらか。濃厚なのに、重すぎない絶妙な仕上がりです。

ごろっと入った牛肉が主役

やわらかく煮込まれた牛肉は噛むたびに旨みがじゅわっと広がります。レトルトとは思えない満足感があり、「メインのおかず」として堂々と食卓に出せる一品です。

野菜の存在感もしっかり

マッシュルームや玉ねぎも入っており、ソースと一緒に煮込まれているため、しっかりとした風味と食感を残しています。具材が充実していて、「食べごたえがあるレトルト」として印象に残りました。

まとめ

4.4

「レトルト=手軽さ」と「洋食店級のコク」を両立した一皿。“今日はちょっと贅沢に”というときのストックに向いています。自分でビーフストロガノフなんて作る機会はめったにないですからね。