「焦がしにんにく牛バラ焼丼」。
袋越しに香るほどの焦がしにんにくと、しっかり味付けされた牛バラ肉が食欲をそそる、牛丼。
今回はテイクアウトで実際に食べてみた感想や、にんにくについて詳しくレビューしていきます。
にんにく香る！ガツンとくる旨さの正体とは？
今回の「焦がしにんにく牛バラ焼丼」は、名前のとおり“焦がしにんにく”が主役。たっぷりの牛バラ肉と玉ねぎ、にんにくが炒め合わされ、さらに焦がしにんにくの風味が全体にまとわりついています。
ほんのり焦げたようなにんにくの香りが立ち上がり、ひと口ごとにパンチのある味わいが広がります。食欲が落ちやすい夏でも、これは思わず箸が進む一杯。
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実食レビュー：にんにくのパンチ×牛肉の旨味が絶妙！
容器のフタを開ける前から、すでに袋越しにふわっと香るにんにく。期待感が一気に高まります。
中を開けると、たっぷりの牛バラ肉が登場。しっかりと味が染み込んでいて、特に肉のしょっぱめな味付けが白ごはんとの相性抜群。味が濃すぎるというわけではなく、ご飯がすすむ“ちょうどいい濃さ”です。
注目すべきは、食べやすいサイズの大量のにんにく。ひとかけずつが小ぶりで食べやすく、それでいてにんにくらしいパンチのある旨味が感じられます。しかも、にんにく単体でもしっかりおいしい。焦がしにんにくの風味がよく効いていて、にんにく好きにはたまりません。
また、にらと玉ねぎが良いアクセントに。肉とにんにくだけでは重くなりがちなところを、野菜がうまくまとめてくれています。
まとめ｜にんにく好き必食の夏メニュー！
松屋の「焦がしにんにく牛バラ焼丼」は、香ばしいにんにくの香りと牛バラ肉の旨味が見事に調和した、夏にぴったりの牛バラ丼でした。
- 開ける前から漂うにんにくの香りが食欲を刺激
- しょっぱめの牛バラ肉がご飯によく合う
- 小ぶりで食べやすいにんにくがたっぷり
- にらと玉ねぎのアクセントで飽きずに最後まで楽しめる
- にんにく好きにはたまらない一杯！
がっつり食べたい日、にんにくのパワーを感じたい日には特におすすめです。
