「とにかく大きくて食べごたえがある!」と話題の、バーガーキングの看板商品「ワッパー」。今回は、その魅力からメニューのバリエーション、お得に楽しむ方法まで、まとめてご紹介します。
ワッパーとは?
「ワッパー(Whopper)」は、バーガーキングの代名詞ともいえる大型バーガー。 直径約13cmのバンズに、直火焼きの100%ビーフパティとたっぷりの野菜(トマト、レタス、オニオン、ピクルス)とソースがサンドされています。
最大の特徴は「直火焼き」と「サイズ感」。一口食べれば香ばしさとジューシーな肉の旨みが口いっぱいに広がります。
栄養成分(例)
商品名 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|---|
ワッパー | 651kcal | 27.3g | 39.2g | 48.1g | 2.8g |
お得な注文方法&カスタム裏技
無料カスタム
- オールヘビー:野菜とソースを「多め」に(無料)
- ノーピクルスなど:苦手な具材は抜くことも可能
オールヘビーにすると「ALL(H)」というものが追加で書かれます。
実食レビュー:オールヘビーで味わう、調和のとれた「ワッパー」の魅力!
今回は、バーガーキングの定番バーガー「ワッパー」を、オールヘビー(具材とソース多め)で注文してみました。
食べた感想を一言で言うなら……「全体的に非常によくまとまった、調和のとれたバーガー」でした!
今回は徒歩でバーガーキングへ
ちなみに今回は、歩いてバーガーキングまで行ってテイクアウトしました。
そのため、持ち帰り中に袋がちょっとしわくちゃになってしまいましたが(笑)、中身のおいしさにはまったく影響なし!
見た目の迫力にまず驚く
包みを広げた瞬間、その大きさに改めてびっくり。
ふっくらとしたゴマ付きバンズからは、レタスやトマトがはみ出すほど具材がたっぷり。オールヘビーにしたことで、見た目の満足感も倍増です。
食べて納得。具材のバランスが絶妙!
まず印象的だったのが、白いソースとビーフパティの相性の良さ。
香ばしく焼かれたパティの旨みをしっかり引き立ててくれます。
さらに、トマトのジューシーさが全体にみずみずしさを加え、ピクルスの酸味が味に変化をもたらしてくれます。
そして何より、直火焼きの香ばしさがたまりません。
口に入れた瞬間、まるで自宅のグリルでしっかり焼いた肉を食べているような、リアルな“焼いた感”が広がります。
一体感のある味わいに感動
野菜、ソース、パティ、バンズ――それぞれがしっかり主張しながらも、一つのハンバーガーとしてまとまっているのがワッパーのすごいところ。
味のバランスが絶妙で、「全体的に調和のとれたバーガーだな」と実感しました。
オールヘビー、おすすめです!
野菜もソースも多めで、満足度は通常以上。
まだオールヘビーを試したことがない方は、ぜひ一度注文してみてください。
まとめ
総評:
バーガーキングのワッパーは、「がっつり食べたい人」や「本格的な味を手軽に楽しみたい人」にピッタリのハンバーガーです。直火焼きの香ばしさと、豪快なボリューム感が魅力。ぜひ一度、アプリクーポンと組み合わせて、お得に楽しんでみてください!
次回は「ワッパーチーズ」もご紹介予定!
袋をよく見たらわかると思いますが、実は今回ワッパーチーズも一緒に購入しました。
こちらはまた別記事で詳しくレビューしますので、「チーズ入りはどう違うの?」と気になる方は、ぜひ続報をお楽しみに!

参考文献
https://www.burgerking.co.jp/images/org/pdf/2025/03/06/e206b35c-9727-4023-9742-a08992c32765.pdf