忙しい朝や軽めのランチにちょうどいい、コンビニサンドイッチ。今回は、セブンイレブンの定番商品「ハムとたまごのサンド」を実際に食べて、その魅力をじっくりレビューしていきます。
商品情報
「ハムとたまごのサンド」は、その名の通り、ロースハムと、まろやかな卵、キャベツが挟まった構造になっています。
実際に食べてみた感想
ふんわりパンが優しい口当たり
パンは特別ふわふわというわけではなく、しいて言えば普通の柔らかさ。可もなく不可もなく、しっかり具材を受け止めてくれる落ち着いた存在です。
ハムの量がしっかり
今回のサンドはハムが増量されているそうで、確かにしっかり詰まっている印象。しっとりとした食感で食べやすいです。
味付けはいつもの感じ
全体の味は特に変化球があるわけではなく、スタンダードな味付けでした。あっさりめの卵サラダと塩気の効いたハムが、落ち着いたおいしさを演出しています。
まとめ
総評:
「ハムとたまごのサンド」は、ハムが増量されている分、食べ応えは確かにアップしています。しっかり詰まったハムとたまごの組み合わせで、ボリューム感は文句なし。
ただし、味付け自体は、ごく普通。驚きはないけれど、いつも通り安心して食べられる「無難なおいしさ」でした。