コンビニやスーパーでよく見かけるランチパック。その中でも「ツナマヨネーズ味」は、言ってしまえば“王道中の王道”。
一度も食べたことがない人を探す方が難しいかもしれません。それくらい馴染みのある味。
そして、何度食べても「やっぱりこれだよな」と思える、安心感のある味が魅力です。
ツナのうま味とマヨネーズのコクが合わさった、あの定番の味。
改めてその魅力を、ご紹介します。
ツナマヨ味とは?
山崎製パンのランチパック〈ツナマヨネーズ〉は、まぐろ油漬けツナに刻み玉ねぎとマヨネーズを加えた具材を、耳なしの柔らかいパンでサンドした商品です。
ふわふわのパンに、しっとりした具材がたっぷり入っていて、片手でパクっといける手軽さが魅力。朝食やお昼、そして間食にもぴったりな万能系ランチパックです。
実食レビュー
濃すぎない。でも、ちゃんとツナマヨ。
「ツナマヨ」と聞くと、ぎっしり詰まった濃厚なフィリングを想像するかもしれませんが、このランチパックはちょっと違います。
中身は、ツナとマヨネーズの濃い味わいをキュッとまとめたようなバランス感。
決して多すぎないのに、物足りなさはありません。むしろ「ちょうどよくて食べやすいなぁ」と感じさせてくれます。
食パンはふわっふわ。ツナマヨのうまさを引き立てる名脇役
このランチパックを支えているのが、耳のないふわふわの食パン。
しっとりしていて、やさしく具材を包み込んでくれます。
中のツナマヨの塩気を引き立てる絶妙な仕立て。
まとめ:何度食べても「やっぱりうまい」
総評:
派手さはない。でも、ふと思い出すと食べたくなる。
ランチパック〈ツナマヨネーズ〉は、ちょうどよさの美学が詰まったパンです。
「ちょっとしょっぱいものが食べたいな…」というとき、迷ったらこれで正解。
これからも、変わらず手に取りたくなる“安心の味”です。