「カップヌードル」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがこの“しょうゆ味”ではないでしょうか?
1971年に世界初のカップ麺として誕生して以来、世代を超えて愛され続けるロングセラーです。
今回は、実際に食べてみて、あらためてじっくり見ていきましょう。
リンク
「カップヌードル しょうゆ味」ってどんな商品?
1971年に誕生したカップヌードルの第1号がこの“しょうゆ味”。
今では「クラシック」とも言える存在で、まさにカップ麺の象徴とも言える商品です。
スーパーやコンビニで簡単に手に入る商品ですね。
スープと具材の黄金バランス
スープの特徴
スープはチキンとポークをベースにした、あっさりながらコクのあるしょうゆ味。 ほんのりとしたペッパーの風味が加わり、シンプルなのに後を引く味わいです。
どこか懐かしく、それでいて今食べても「おいしい」と感じる。そんな絶妙なバランスが魅力です。
具材にも注目
- “謎肉”(味付け豚ミンチ)
- 小エビ
- スクランブルエッグ風のたまご
- ネギ
一口食べるごとに、違った食感や風味が楽しめるようになっています。
実食レビュー:安心・安定の醤油味!
やっぱり安心・安定のしょうゆ味。一口すすれば、あのなじみ深い香りと味がふわっと広がります。
そして注目したいのがかやく。
特にこの3つの組み合わせがたまりません!
- 黄色いたまごのふわっとやさしい甘さ
- 小エビのぷりっとした食感と香ばしさ
- そして…やっぱり出た、あの四角い謎肉!
このカップヌードルにしかない、黄色いたまご+エビ+謎肉の三位一体は、まさに“完成されたトリオ”。
食べるたびに、「ああ、これだよこれ」と思わせてくれる定番の味でした。
麺の食感も忘れずに
カップヌードルの麺は、つるっとした油揚げ麺。 縮れが少なく、スープとほどよく絡む設計になっていているのもポイントです。
まとめ:やっぱり頼れる、カップヌードル〈しょうゆ〉
総評:
リンク
- 1971年発売の元祖カップ麺。50年以上にわたりロングセラーを維持
- スープはチキン&ポークベースのあっさりしょうゆ味。コクと香りのバランスが絶妙
- 具材は、黄色いたまご・エビ・謎肉(味付豚ミンチ)・ネギ
小腹が空いたとき、ちょっと疲れたとき、非常食にも――
どんなシーンにも寄り添ってくれる一杯として、これからも手放せない存在です。