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カレーレトルトカレー

【実食レビュー】新宿中村屋「インドカリー ビーフスパイシー」は具材もスパイスも大満足の本格派!

カレー

老舗・新宿中村屋の本格レトルトインドカレー

「新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシー」は、1901年(明治34年)創業の老舗レストラン「新宿中村屋」が手がけたレトルトカレーです。

2025年から見ると、創業120年を超えています!!そんな老舗の味を手軽に味わえるのはうれしいですね。

新宿中村屋で培った本格的なインドカレーの技術を活かし、香り高いスパイスとしっかりとした具材感を楽しめる一品となっています。

栄養成分

項目 1食あたり
エネルギー 227 kcal
たんぱく質 8.4 g
脂質 9.6 g
炭水化物 26.8 g
食塩相当量 2.6 g

おおよそ、濃い口醤油大さじ1杯分の塩分ですので、食べすぎには注意です。

調理法

箱から取り出し、黄色い袋の「上」と記された面を上にして耐熱皿に置きます。電子レンジ500Wで約1分40秒加熱するだけ!つまり、エネルギーは 50,000J です!

袋の面が下か上かが指定されているので、気を付けましょう。

実食して感じた!味と香りの魅力

食べた瞬間から、スパイスの香りと刺激が口いっぱいに広がります。

特に印象的だったのは、大きめにカットされたじゃがいもと、柔らかい牛肉。どちらも存在感があり、満足度の高い仕上がりです。

ルーはサラッとしていながらもコクがあり、スッキリとした辛さが後を引きます。
清涼感のある辛さという印象で、辛さ自体は控えめですが、しっかりとスパイシー。ですので、とてもお米に合います。

辛いものが苦手な方は少し注意が必要かもしれませんが、多くの方が楽しめる味だと思います。

 ごろっと具材が嬉しい

先ほど述べたように、具材の中で特に印象的だったのが、大きめにカットされたじゃがいも柔らかい牛肉

  • じゃがいもは煮崩れせず、ホクホクで具材感たっぷり
  • 牛肉はしっとり柔らかく、肉の旨みがじゅわっと広がる

ルーはさらっとしたタイプで、ご飯にしっかり絡みつつ、重たくならない絶妙なバランスでした。味やスパイシーさは家庭料理とは別物なのに、大きめにカットされたジャガイモがあるのうれいしいところですね。

まとめ:一度は試してほしい

総評:4.2

 「新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシー」は、ただ辛いだけでなく、香りやコク、具材の食感まで考え抜かれたレトルトカレー。電子レンジで手軽に楽しめるのに、満足度はかなり高め。